スプラトゥーンの公式サイトで公開されているデータを基に推計したデータです。統計的な理由による誤差推定も推定していますがそれも含めて必ずしも当たるとは限りません。
統計学的な処理(誤差率や有意差等)は実験的な実装です。
何を表示しているかや誤差の意味に関する説明はこちらをご覧ください。
stat.inkの投稿情報に基づいて計算したデータはこちらです。
山の幸チーム: 取得中(サンプル数:???)
海の幸チーム: 取得中(サンプル数:???)
標本から真の勝率を推定した範囲の遷移を示します。
背景が暗いところは両チームの勝率が50%:50%と仮定した時との有意差がみられないことを示します。(p<0.05)
取得した標本を単純に合計してそのまま勝率として表示したグラフです。
背景が暗いところは両チームの勝率が50%:50%と仮定した時との有意差がみられないことを示します。(p<0.05)
その時点で取得した標本の勝率をグラフにしたものです。
標本として取得した各チームの勝利数の合計をグラフにしたものです。(標本数: (取得中) + (取得中) = (取得中))
フェス開催期間: 2015-11-21 12:00 JST ~ 2015-11-22 12:00 JST
データ最終更新: (取得中)、データ最終取得: (取得中)、サンプル数: (取得中)
A1. 統計上の理由で、「実はAチームが勝っているのに、Bチームが勝っているかのように見える」ことが起こりえます。
この現象への対応として、イカフェスレートでは「実は50%:50%なんじゃないか?(反対側がわずかに勝っているんじゃないかの代用)」ということを検証しています。
優劣表示は、自信のない順(信頼性のない順)に次のようになっています。
(上から「実は50%」仮説に対して「n.s.」「p<.10」「p<.05」「p<.01」「p<.001」です)
A2. 統計上の理由で、真の勝率とズレが発生するためです。
イカフェスレートで表示している勝率の幅の中のどこかに真の勝率がある可能性が高い(低い確率ですが表示より少し外側の可能性もあります)ことを示します。
A3. 基本的には「取得サンプル数は正義」です。次に、サンプリング調査ですから「細かい数字に意味は無い」です。
イカフェスレートはほかのサイトより少し高度な計算をすることで、真の勝率を推定しようという試みを行っています。
詳しくは作者のブログ記事をご覧ください。